飛鳥1号
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改良本葺瓦 |
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悠久を託す美と強さ。
本葺瓦の美と重厚感はそのままに、耐風・耐震・耐水を向上させた新構造。
飛鳥1号は、平部の耳に改善を加え水切りを施しています。これにより、漆喰の使用量を減らすだけでなく、素丸を固定し、風・雪・地震による瓦のズレも防ぎます。また水の毛細管現象にによる桟木や屋根構造への雨水の浸入が防ぐ事ができ、建物の寿命を大幅に延ばすことも可能になりました。
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飛鳥2号
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改良本葺瓦
ロック式縦桟瓦
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本葺の機能美、伝承美。
飛鳥2号は、本平2枚と素丸1本を一体成型して瓦自体の軽量化を追及。さらに漆喰や土を使う必要が無く屋根への荷重を大幅に削減しています。従来の本葺瓦の1/4の軽量化を実現。軽量化によって建物構造全体への負荷を減らし、耐震性を飛躍的に向上させています。さらに桟木を横に打って下へのずれを防止するだけでなく、縦にも打ち独自のハメコミ溝で固定するロック式縦桟工法を使用。ズレ落ちることはありません。
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飛鳥3号
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改良本葺瓦
ロック式縦桟瓦
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伝統の新味。
飛鳥2号は、本平1枚と素丸1本を一体成型して瓦自体の軽量化を追及。社寺建築に受け継がれてきた本葺の伝統を、現代建築の多様性に融合させる。耐震性を飛躍的に向上させています。さらに桟木を横に打って下へのずれを防止するだけでなく、縦にも打ち独自のハメコミ溝で固定するロック式縦桟工法を使用。ズレ落ちることはありません。
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飛鳥21号
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新和風瓦
ロック式縦桟瓦
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美風堂々。
和瓦のどっしりとした安定感。凛として通った直線の中に描き出されたリズミカルな曲線。どこまでも自然に馴染むその造形は、人の手技と、この国の感性に磨ぎ澄まされた究極の意匠。まさに私たちの原点です。素材としての可能性と魅力に満ちている21世紀のかわらです。
瓦が両方の桟木にしっかりとロックされる工法で耐久性・最高度の施工性を実現しました。
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